なんちゃって経済学部卒が再び為替に向き合いはじめました。                  為替奮闘日記になるはずが、気づけば日々の徒然日記。                              そのうち愛犬コロン日記になったりして!?!?
アイスランド クローナ
2008年04月17日 (木) | 編集 |
こんにちは。
ものもらいが出来ているのか、昨日から目が痛いクラモッチです。
そして何故か、日曜日発行の「日経ヴェリタス」を水曜日以降に目を通すクラモッチです汗

気になった記事をひとつ・・・。

これまで、高金利通貨といえば“トルコ リラ”で、その金利は15.25%でした。
それが、ついに取るこの金利を上回る国が出たと!!きらりんびっくり

“アイスランド クローナ”です

“アイスランド クローナ”の金利は現在15.50%となっていて、“トルコ リラ”を上回る高金利通貨です。

つまりアイスランドに行き、銀行にお金を預ければ毎年約15.50%の利子が貰えるという事になります。でも、私たち日本人がアイスランドで銀行口座を持つなんてことは、かなり難しい・・・。
まぁ、そういった通貨を運用するためにFX(外国為替証拠金取引)があるわけですが・・・。FXでも通貨間の金利差から生じる「スワップ金利」を受け取ることが出来きます。・・・とすると、円でクローナを買えば、その金利差分(約15%)を受け取れる計算です。

が。

「このクローナを巡って大混乱が起きている。
クローナは3月末にかけて1クローナ=1.4円と年始から2割近く急落。その後、緊急の利上げを受けて今度は買い注文が集中した。翌日物に乗り換える際に、本来なら金利を受け取れるはずだが大量の買い注文に現地の金融機関が応えきれなくなり、逆に金利を支払う必要が出ている。」
(4月13日発行 日経ヴェリタス25面より抜粋)

・・・・・・えっ!?
金利差で儲けようとしてるのに、そのために金利支払わないといけないんですか。。。
100万クローナにつき、支払う金利は130円―――

この騒動、
「売買が極端に少ない銘柄を換金しようと思ったとき、希望した価格で売れない可能性がある=流動性リスク」が顕著に現れたってことでしょうか。
今回のクローナのような新興国通貨で、市場に出回る絶対量や取引量が少なく、人気薄の状態にあるなどの銘柄に起こる現象のことですよね。


うーん・・・“アイスランド クローナ”で取引・・・。
私は、アイスランドのこともよく知らないです・・・「温泉がドーンって、噴出してくる北国?」ぐらいの認識しか出来てません・・・がっくり汗

温泉がドーン!!(私の中のアイスランド)

アイスランドは、全体のGDPこそ少ないものの、国民一人当たりでは世界でもトップレベルにいるそうです。さらに国際競争力も高水準!!世界4位、ヨーロッパ1位と、小国ながら特筆すべき経済力を持っているんだとか!産業としては、金融部門の伸びが著しく、金融・不動産がGDPにしめる割合は、大きいのだとか。だから、アイスランド政府は投資家の関心に対し注意を払っているのだとか・・・。
政府の財務体質も良好、失業率も低い、などなど・・・・・・かなりいい国みたいです。好物件ならぬ好物国??

今回、この“アイスランド クローナ”を巡って大混乱が起きているとはいえ、安定した国だということは十分に理解できました。
財政やら何やら、日本とは対極にあるような気がしてならないのは私だけでしょうか・・・?え?


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