こんにちは。
2008年も残り半月だということに、ついさっき気がついたクラモッチです
は・・・早い・・・。
年賀状書くどころか、まだ買ってもいません
さてさて。
昨日の日記にも書きました、史跡めぐり。
何をテーマにしたのかといいますと・・・ずばり・・・!!!
――曽我物語――
〜『曽我物語』あらすじ〜
曽我物語は、「曽我兄弟の仇討ち」を題材にした軍記物語です。
父・河津祐泰を父の従兄である工藤祐経に殺されてしまったた幼い曽我兄弟。
兄・一萬丸(後の十郎)と弟・箱王丸(後の五郎)は敵の工藤祐経を恨みに恨みます。
恨めしい・・・あぁ、恨めしいぃぃぃ・・・
そんな曽我兄弟、兄の一萬丸は元服して曾我十郎祐成と名乗り、
弟の箱王丸は、父の菩提を弔うべく箱根権現(現在の箱根神社)に預けられたのです。
ベベベン♪♪♪
ある日、箱王丸は箱根権現に参拝する源頼朝に随参した、敵の工藤祐経を見つけます。
しかし、敵を討つどころか、逆に祐経に諭されて「赤木柄の短刀」を授けられることとなりました。
ベン♪べベン♪♪
恨みを募らせた箱王丸は、箱根を逃げ出すことになります。
そして、縁者にあたる北条時政を頼って元服し、曾我五郎時致を名乗りました。
兄・十郎と弟・五郎は仇討ちを誓い、
建久4(1193)年5月、源頼朝が富士の裾野で開催した巻狩の最終日の夜、
兄弟は寝所に押し入り、祐経から授けられた「赤木柄の短刀」を使って討ち果たします。
しかぁしっ!!!!
騒ぎを聞きつけて集まってきた武士たちに兄弟は取り囲まれ、
兄弟はここで10人斬り(実際には50人以上)の大立ち回りをしますが、
兄十郎がここで力尽きてしまいます。
弟の五郎は、頼朝の館に押し入ったところで取り押さえられ・・・
頼朝に仇討ちに至った心底を述べるも・・・斬首となってしまうのでした。
ちゃんちゃん♪
―――ってな具合のお話です。
この事件は後に『曽我物語』としてまとめられ、
江戸時代には能・浄瑠璃・歌舞伎・浮世絵などの題材に取り上げられました。
私のお稽古はお能・・・・・・という訳で、
今回は曽我兄弟の墓と弟・五郎が幼少期を過ごした箱根神社を巡りました。
曽我兄弟と虎御前(五郎の奥さん)の墓。デカイ。
曽我兄弟が死亡した100年後に建てられたそうな・・・。 
二十五菩薩
鎌倉時代の彫られた磨崖仏群で、総数25体もの菩薩像が刻まれているのだとか。 
バス停までの、 磨崖仏群めぐり中。
・・・日差しが眩しいです・・・
バス待ち中。
一山超えて、あの駒ケ岳の麓にある箱根神社まで・・・

箱根神社の鳥居と杉並。
箱根神社に着くと、結婚式が行われておりました。
白無垢のお嫁さん・・・すごい綺麗でした・・・


そんな祝い事を眺めつつ・・・※「『高砂』謡うかっ!?!?」・・・など言いつつ・・・
宝物館にて、曽我兄弟の資料を一通り鑑賞いたしました
いやはや・・・奥が深い・・・。
なんとなぁ〜くしか理解していなかったものが、一本の線で繋がりました
こういう、テーマに沿った史跡めぐりも楽しいものです
※『高砂』・・・相生の松によせて夫婦愛と長寿を愛で、人世を言祝ぐ大変めでたい能
『高砂や、この浦舟に帆を上げて、この浦舟に帆を上げて、
月もろともに出で潮の、波の淡路の島影や、遠く鳴尾の沖過ぎて、
はや住吉(すみのえ)に着きにけり、はや住吉に着きにけり』
――は結婚披露宴の定番の一つ
。oO(拍手とブログランキング、ポチっとしてくれたら嬉しいです☆)
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